フェリペ・マッサの2008年04月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、フェラーリに貴重な8ポイントをもたらす

2008年4月28日
貴重な8ポイントを獲得したフェリペ・マッサ(フェラーリ)
フェラーリのフェリペ・マッサは、スペインGPを2位でフィニッシュ。バーレーンGPに次ぐ、ワン・ツーフィニッシュをフェラーリにもたらした。

3番手からスタートしたマッサは、スタートでフェルナンド・アロンソをかわし、2位に浮上。トップを走るキミ・ライコネンには及ばなかったが、後続を引き離すレース展開で2位表彰台を獲得。

前戦バーレーンGPに次ぐワン・ツー・フィニッシュをチームにもたらし、コンストラクターズランキング首位に大きく貢献した。

バルセロナテスト初日:マッサがトップタイム

2008年4月15日
まずはマッサがファステスト(画像)
4月14日(月)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストが開始された。ヨーロッパラウンドを前に各チームがアップデートを行う重要なテストだ。また、このバルセロナテストでは、2009年に使用が予定されているスリックタイヤのテストも行われる。

初日は9チームが参加。各チーム1台ずつの参加で、新しいコンポーネントやエアロパッケージの評価を行った。

マッサが今季初優勝でフェラーリがワン・ツー

2008年4月7日
フェラーリがワン・ツー・フィニッシュ(バーレーンGP)
フェラーリは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、フェリペ・マッサが優勝、キミ・ライコネンが2位だった。

週末を通して、好調さを見せていたフェリペ・マッサが、完璧な走りで今季初となる完走を優勝で飾った。2番手からのスタートとなったマッサは、スタートでクビサをパスし、そのあとは安定した走りで終始レースをリードした。

キミ・ライコネンも2位に入り、フェラーリは今季初となるワン・ツー・フィニッシュを決めた。

フェラーリ:バーレーンGP予選 マッサが2番手

2008年4月6日
2番グリッドを獲得したフェリペ・マッサ(フェラーリ)
フェラーリは、F1 バーレーンGPの予選で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。

キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。

F1 バーレーンGP フリー走行2回目:再びマッサがトップ

2008年4月4日
再びトップに立ったフェリペ・マッサ(フェラーリ)
2008年F1第3戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が、現地時間の14時(日本時間20時)から現地バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップに立ったのは1回目に続き、フェラーリのフェリペ・マッサ。この日1分31秒台のタイムを記録。2番手にもキミ・ライコネンが入り、フェラーリが速さを見せた。

3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライン、4番手には同じくフェラーリのルイス・ハミルトンが続いた。しかし、ハミルトンはセッション終盤にクラッシュ。イエロフラッグが提示され、ハミルトンはそのままセッションを終えた。

F1第3戦バーレーンGP フリー走行1回目:マッサがトップ

2008年4月4日
F1バーレーンGP フリー走行1回目のトップはフェリペ・マッサ(フェラーリ)
4日(金)、2008年F1第3戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が、現地バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップに立ったのはフェラーリのフェリペ・マッサで、1分32秒233を記録。2番手には同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

3番手にはウィリアムのニコ・ロズベルグが入り、4番手、5番手のルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢とフェラーリ勢の間に割って入った。ウィリアムズは、中嶋一貴も6番手につけ、バーレーンでの順調なスタートを切った。
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