パストール・マルドナドの2010年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ 「パストール・マルドナドはペイドライバーではない」
2010年12月31日

ウィリアムズは、堅実なパフォーマンスをみせていたニコ・ヒュルケンベルグに代えて、2011年からベネズエラから翁支援を受けるパストール・マルドナドを起用することを決定した。
ベネズエラ大統領、パストール・マルドナドとウィリアムズを支援
2010年12月9日

ベネズエラ政府と国営石油会社PDVSAから支援を受けるパストール・マルドナドは、来年ウィリアムズからF1デビューを果たす。
ウィリアムズでのF1デビューが決定した際、パストール・マルドナドは「今日僕がこのポジションを得るためにサポートしてくた母国にお返しをするためにも良い結果を出したい」と述べていた。
パストール・マルドナド Q&A:ウィリアムズでのF1デビューについて
2010年12月2日

どのようにモータースポーツのキャリアをスタートしたのですか?
僕の父と叔父はレースをしていたし、モータースポーツに非常に熱心だった。彼らからそれを受け継いだんだ。マカライ市にある家から5分くらいのところにカートサーキットがある。3〜4歳のときにレースをしたいと言ったけど、そのときは若過ぎた。それで7歳になったときに父がカートを与えてくれて、そこからスタートした。その時から今まで僕たちは決して止まらなかった。
ウィリアムズ、パストール・マルドナドとの契約を正式発表
2010年12月2日

ウィリアムズはシーズン終了直後にニコ・ヒュルケンベルグを放出を発表。アブダビでの若手ドライバーテストにパストール・マルドナドを起用したことで、契約は間近だとされていた。
「ウィリアムズがレースドライバーの一人に僕を選んでくれたことを非常に名誉に感じている」とパストール・マルドナドはコメント。
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