ロータスの2013年04月のF1情報を一覧表示します。

ロータス、2014年もルノーエンジンを継続の意向

2013年4月24日
ロータス
ロータスは、2014年以降もルノーエンジンを継続する可能性が高いとチームオーナーのジェラルド・ロペスは考えている。

2014年からF1は新しいV6ターボエンジンが導入されるが、ロータスはまだ2014年に関してルノーと新しい契約を結んでいないことをジェラルド・ロペスは明らかにした。

レッドブル 「フェラーリよりもロータスの方が手強い」

2013年4月24日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェラーリよりもロータスの方が2013年にタイトル防衛における手強い相手だと考えている。

開幕4戦を終えた段階で、レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、ドライバー選手権とコンストラクターズ選手権の両方でロータスとキミ・ライコネンを抑えて首位に立っている。

ロータス:ダブル表彰台を達成 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ロータス F1バーレーンGP 結果
ロータスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが3位だった。

キミ・ライコネン (2位)
「優勝できないのは決して嬉しいことではないけど、2位は最大限に近い結果だったと思う。最大限の走りができたし、クルマには昨日の予選で逃していたペースがあったので、かなり良い結果だったと思う」

ロータス:ライコネン、9番手に沈む (F1バーレーンGP 予選)

2013年4月21日
ロータス F1バーレーンGP 予選
ロータスは、F1バーレーンGPの予選で、キミ・ライコネンが9番手、ロマン・グロージャンが11番手だった。

キミ・ライコネン (9番手)
「ここまでの週末は楽なものではなかったいし、簡単な予選セッションではなかった。昨日、クルマのバランスを見つけるのが難しいことがあったし、今日もそうだった」

ロータス:F1バーレーンGP 初日のコメント

2013年4月20日
ロータス F1バーレーンGP
ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムでセッションを終えた。

キミ・ライコネン (1番手)
「最速なのは嬉しいけど、他が何をやっているかはわからない。自分たちのプログラムに突き通すだけだし、他で何が起こっているかはあまり気にしていない。実際、最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったし、まだ見つけられるタイムはある」

ロータス、速さの秘密はアクティブサスペンション?

2013年4月19日
ロータス アクティブサスペンション
ロータス E21の速さの秘密は、油圧式アクティスサスペンション・システムにあると Auto Motor und Sport が報じている。

先月、メルセデスがW04に“FRIC(フリック)”と呼ばれる合法的なアクティブサスペンションを搭載していることが報じられた。

同誌によると、ロータス E21がピレリのデグラデーションが高いタイヤに優しい秘密を発見したのはメルセデスのエンジニアだという。

ロータス 「グロージャンに一貫性のあるクルマを与えてやれていない」

2013年4月18日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが苦戦を強いられているのはチーム側の責任だと述べた。

キミ・ライコネンは、オーストラリアGPの優勝と中国GPでの2位表彰台でスポットライトを浴びる一方で、ロマン・グロージャンは開幕3戦でポイントを獲得しているものの、目だった活躍はできていない。

ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは「問題の原因がロマンではないのは確かだ」とコメント。

キミ・ライコネン、ピレリタイヤ批判に“我関せず”

2013年4月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のピレリタイヤに向けられている批判に加わることを拒否した。

F1中国GPで2位表彰台を獲得したキミ・ライコネンは、現在、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルに3ポイント差で2位につけている。

中国でルイス・ハミルトンは、ピレリのソフトタイヤはほんの数コーナーでさせ持たせるのが「ほぼ不可能だ」と述べていた。

キミ・ライコネン:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

上海で表彰台を獲得して機嫌がいいに違いありません。
かなりOKな週末だったけど、優勝ではなかったし、まだシーズンの序盤なので、それほど祝ってはいない。
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