ロータスの2012年06月のF1情報を一覧表示します。
ロマン・グロージャン、マリオン・ジョレスと結婚
2012年6月30日
ロマン・グロージャンが、長年交際してきたF1リポーターのマリオン・ジェレスと結婚した。
フランスのリゾート地シャモニーで行われた結婚式には、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエを含め、家族や親しい友人が参列した。
ロマン・グロージャン(28歳)とマリオン・ジョレス(30歳)は2008年に交際をスタート。
フランスのリゾート地シャモニーで行われた結婚式には、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエを含め、家族や親しい友人が参列した。
ロマン・グロージャン(28歳)とマリオン・ジョレス(30歳)は2008年に交際をスタート。
キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」
2012年6月27日
キミ・ライコネンが、2位表彰台を獲得したF1ヨーロッパGPのレースを振り返った。
キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。
キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。
ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪
2012年6月25日
レッドブルとロータスのエンジン供給元であるルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで両方のドライバーが優勝するチャンスを奪ったあるオルタネーターの問題について謝罪した。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。
ロータス:キミ・ライコネンが2位表彰台 (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日
ロータスは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。
キミ・ライコネン (2位)
「2位はオーケーだけど、僕が本当に望んでいるのは優勝だ。今日、僕たちにはそのためのペースがなかった。スタートは良かったが、最初の右コーナーでパストール(マルドナド)にブロックされてかなりの順位を失い、少し遅れをとってしまった」
キミ・ライコネン (2位)
「2位はオーケーだけど、僕が本当に望んでいるのは優勝だ。今日、僕たちにはそのためのペースがなかった。スタートは良かったが、最初の右コーナーでパストール(マルドナド)にブロックされてかなりの順位を失い、少し遅れをとってしまった」
ロータス:グロージャン4番手、ライコネン5番手 (F1ヨーロッパGP 予選)
2012年6月24日
ロータスは、F1ヨーロッパGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。
ロマン・グロージャン (4番手)
「今日はほぼマシンの最大限を引き出すことができた。4番手はレースのスタートのために良いポジションだけど、もちろん常にもっとうまくやれることを望むものだ。セバスチャンは信じられないような走りをしていたし、今日僕たちはそれに匹敵することができなかった」
ロマン・グロージャン (4番手)
「今日はほぼマシンの最大限を引き出すことができた。4番手はレースのスタートのために良いポジションだけど、もちろん常にもっとうまくやれることを望むものだ。セバスチャンは信じられないような走りをしていたし、今日僕たちはそれに匹敵することができなかった」
ロータス:F1ヨーロッパGP 初日のコメント
2012年6月23日
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。
ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は予想していたほど暑くなかったけど、ロングランのペースはあったし、マシンの感覚も良かった。セットアップ面でまだいくつか試すことがあるので、もっとペースをもたらせるはずだ」
ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は予想していたほど暑くなかったけど、ロングランのペースはあったし、マシンの感覚も良かった。セットアップ面でまだいくつか試すことがあるので、もっとペースをもたらせるはずだ」
キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定
2012年6月22日
キミ・ライコネンは、ロータスとの間に亀裂が生じているとの噂を否定した。
今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。
さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。
今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。
さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。
ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護
2012年6月20日
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、今シーズンのキミ・ライコネンのパフォーマンスにロータスは懸念を抱いていないと主張している。
キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。
キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。
キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月16日
キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。
カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。
カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。