ルイス・ハミルトン
メルセデスから新たな行動規範の順守を課せられたルイス・ハミルトンだが、F1オーストリアGPのようなニコ・ロズベルグへのアタックをやめるつもりはないと語る。

F1オーストリアGPでの同士討ちの後、メルセデスはドライバーと行った話し合いの場をもった。内容は明らかにされていないが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今回が彼らに対する最終警告だと述べている。

だが、今週末も同じ状況に置かれたとしたら同じ動きをするかと質問されたルイス・ハミルトンは、彼のヒーローであるアイルトン・セナの名言を引用して語った。

「もちろんだ」とルイス・ハミルトンはコメント。「ギャップがあればいつだって攻めるつもりだ。アイルトンがいつも言っていたようにね。『ギャップをがあるのに攻めなければ、もはやレーシングドライバーではない』。僕は常にレーシングドライバーであり続ける」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1