フォース・インディア F1イタリアGP
フォース・インディアは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが7番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手を記録。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ポール・ディ・レスタ (7番手)
「かなり標準的な午後のセッションだったし、素早く調子を掴めたと思う。シミュレーターでの準備が役に立ったし、基本的なセットアップは僕たちが必要としていた位置からそれほど離れていなかった」

「走行毎にマシンを改善できたし、予選前にパフォーマスを改善させるために今夜調査する多くのデータを得ることができた」

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「プログラムを完了し、いくつかロングランができたので、ドライで直接的な金曜日を過ごせたのは気分的にも嬉しかった。またセットアップには完全に満足できていないけど、全体的に僕たちはそれなりの状態にあると思う。タイやについて多くのことを学んだし、ここではハードとミディアムの両方がうまく機能している。それ他今夜しなければならない大きな決定は、どれくらいのダウンフォースレベルを週末に使っていくかだ」

ジュール・ビアンキ
「今日の内容にはとても満足している。マシンをとても快適に感じられたし、自信をもって本気で攻めて、プログラムを最大限に生かすことができた。最初の走行はトラフィックが多かったけど、その他の2回の走行は良かったし、良いラップタイムを刻むことができた。チームはマシンの感覚を掴むために異なる空力レベルでの走行するように依頼していたし、走行間にいくつか小さな改善をすることができた。とてもポジティブに感じているし、再びマシンを走らせるチャンスを与えてくれたチームに感謝したい」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP