スクーデリア・フェラーリの2016年09月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
フェラーリ F1 マレーシア
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「まずまずの一日だったと思う。かなりの数のことをテストしたけど、少なくとも僕がクルマの中で言われた限りでは、僕たちのペースはそれほど悪くなさそうだ。メルセデスは今日もロングランとショートランの両方でとても強そうに見えた」

フェラーリ、F1マレーシアGPに空力アップグレードを投入

2016年9月24日
フェラーリ 2016 F1 マレーシア
フェラーリは、F1マレーシアGPにアップデートパッケージを投入するようだ。

アップデートは、空力と冷却に関するものだと報じられている。F1マレーシアGPの週末は、予選日とレース日に雷雨が予報されている。

F1マレーシアGPにむけてセバスチャン・ベッテルは「すべてを正しくまとめられれば、僕たちに力強いパッケージがあることはわかっている」はコメント。

フェラーリ、GTC4Lusso Tを発表

2016年9月23日
フェラーリ GTC4Lusso T
フェラーリは、跳ね馬史上初となる V8 ターボエンジンを搭載した4シーター・モデル『GTC4Lusso T』をパリモーターショーにて公開する。

『フェラーリ GTC4Lusso T』、スポーツ性能と多用途性に加えて、日常的にフェラーリを愉しみたい方に向けた、まったく新しいフェラーリの GT コンセプトを導入したモデル。

セバスチャン・ベッテル、サスペンション故障の再発防止を確信

2016年9月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがF1シンガポールGPの週末を滅ぼしたサスペンション故障の再発を防止することができると“かなり確信している”と語る。

セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選Q1でトラブルに見舞われて最後尾グリッドからレースをすることになった。

フェラーリ、キミ・ライコネンの戦略を弁明

2016年9月20日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1シンガポールGPでのキミ・ライコネンの戦略を弁明し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のピットストップをカバーしなければ“クレイジー”なことになったと語った。

レース中盤、ブレーキに問題を抱えていたルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンに抜かれたことを受け、3回目のピットストップを行った。

フェラーリ、ダラーラと提携してモーターバレーの再建を計画

2016年9月20日
フェラーリ
フェラーリがダラーラと提携してイタリアのモーターバレーの再建に乗り出すと噂されている。

イタリアのレーシングカーメーカーであるダラーラは、現在、ハースのシャシー製造の一部を担う形でF1に関与している。

「ダラーラとの接触? 確かにあった」とフェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは La Repubblica にコメント。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年9月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

予選でマシントラブルに見舞われて最後尾スタートとなったセバスチャン・ベッテルだったが、レースでは素晴らしい挽回をみせ、5位でレースをフィニッシュした。

フェラーリ:健闘むなしく表彰台に届かず / F1シンガポールGP

2016年9月19日
フェラーリ F1 シンガポール 結果
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが4位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

キミ・ライコネン (4位)
「堅実な良いレースだったし、クルマの挙動も良かった。僕たちにはかなり良いスピードがあった。もちろん、オーバーテイクはとても難しかったけど、ある時点ではハミルトンがミスをして、彼を抜くことができた」

セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入

2016年9月18日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝前にセバスチャン・ベッテルのマシンに新品のパワーユニットとギアボックスを搭載することを決定した。

セバスチャン・ベッテルは、予選Q1で本人いわく“レア”なサスペンション故障に見舞われて最下位となったため、事実上、ペナルティの影響を受けない“フリー”なポジションとなった。
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