フォース・インディア F1バルセロナテスト
ポール・ディ・レスタは、F1バルセロナテスト2日目にフォース・インディア VJM06で62周を走行し、8番手タイムとなる1分23秒971を記録した。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「今日は少し早めにストップしたけど、それでも多くの走行を重ねることができたし、クルマについてますます多くのことを学んでいる。それが冬季テストで重要なことだ」

「タイヤの理解が常にプライオリティだし、デグラデーション率の感覚を掴んできている。デグラデーション率はかなり高いけど、ここのトラックの温度は大部分のレースで予想できるものよりも低いということを忘れてはいけない。ここまでスーパーソフトを除いた大部うのタイヤを走らせてきた。タイヤと新車を同時に学ぶのは簡単なことではないけど、最初の2日間で行った内容にはかなり満足している」

関連:F1バルセロナテスト2日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ポール・ディ・レスタ / フォース・インディア