ペドロ・デ・ラ・ロサの2010年01月のF1情報を一覧表示します。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「チームに僕の知識をもたらしたい」
2010年1月31日

ペドロ・デ・ラ・ロサ
「やっと再び正式なレーシングドライバーになったようなに気持ちだ。トラックでの競争がなくて本当に寂しかった。だけど、同時に僕はたくさんの技術やシステム面を学んできたし、チームにその知識をもたらしたいと思っている」
ペドロ・デ・ラ・ロサ Q&A:ザウバー加入について
2010年1月22日

ペドロ、レースシートを獲得しての気持ちはいかがですか?再びフルタイムのドライバーになれると思っていましたか?
とても嬉しいよ。長年そのためにプッシュしてきたんだからね。僕がテストドライバーになったのは、ずっとレースに戻りたかったからだ。自分のことを信じ続けて、このようなことが起きるのを信じ続けることがテストでのモチベーションだった。だから、本当に嬉しいよ。
サンタンデール銀行、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1復帰をサポート
2010年1月21日

サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。
スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。
マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福
2010年1月21日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。
今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバーのシート獲得は嬉しい驚き」
2010年1月20日

ザウバーは19日(火)、小林可夢偉のチームメイトとしてペドロ・デ・ラ・ロサを起用することを発表した。
噂ではデ・ラ・ロサが、ザウバーにUniversiaブランドのスポンサーを持ち込んだとされているが、今週初めの報道では、ジャンカルロ・フィジケラが契約間近だと伝えられていた。
ザウバー、ペドロ・デ・ラ・ロサの起用を正式発表
2010年1月19日

38歳のペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンで7年間テスト兼リザーブドライバーを努めてきた。
「ペドロは長年、高い技術レベルでトップチームのために過ごしてきた」とペーター・ザウバーは語る。
マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ザウバー、ペドロ・デ・ラ・ロサで確定?
2010年1月11日

スペインのASも同じくデ・ラ・ロサがザウバーとの契約に同意したと報道。発表は“時間の問題”で“数日以内”と報じている。
契約は2010年のみの1年契約で、1シーズンのオプションが含まれているという。デドロ・デ・ラ・ロサは、ジャンカルロ・フィジケラとシートを争っていたとされている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ザウバーとの契約を否定
2010年1月4日

スイス紙は、ペドロ・デ・ラ・ロサが“ヒンウィルに地震でもない限り”ザウバーとの契約すると報じており、NZZ紙はペーター・ザウバーはニック・ハイドフェルドではない“経験豊富な人物”と契約したことを認めた報じていた。