ケータハムの2014年04月のF1情報を一覧表示します。

アレキサンダー・ロッシ、カナダとアメリカで金曜フリー走行に出走

2014年4月25日
アレキサンダー・ロッシ
ケータハムは、リザーブドライバーを務めるアレキサンダー・ロッシがF1カナダGPとF1アメリカGPで金曜フリー走行1回目に出走することを発表した。

2011年にチームの若手ドライバーテストに参加し、2012年にリザーブドライバーに就任したアレキサンダー・ロッシは、チームの第1シミュレータードライバーとしての役割をこなし、複数回のFP1セッションに参加。モントリオールとオースティンでは、2014年F1マシンを初めて走らせる。

【動画】 小林可夢偉 「今週はあんまり持ってなかった・・・」

2014年4月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

最終ラップでジュール・ビアンキ(マルシャ)を抜いて17位でチェッカーを受けた小林可夢偉。

だが、その後チェッカーフラッグが早くに振られるという運営側のミスが発覚し、54周時点の結果が適用。小林可夢偉のオーバーテイクは無効となり、最終リザルトは18位となった。

ケータハム:小林可夢偉が運営側のミスで18位 (F1中国GP)

2014年4月20日
ケータハム F1中国GP 結果
ケータハムは、F1中国GPの決勝レースで、小林可夢偉が17位でフィニッシュするも、チェッカーフラッグのミスがあったことでレース後に18位に変更。マーカス・エリクソンは20位だった。

小林可夢偉 (18位)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」

小林可夢偉 「ジュールを抜いたことがカウントされず本当に残念」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの最終ラップでジュール・ビアンキを抜いて17位でフィニッシュしたが、レース後、チェッカーフラッグが誤って1周早く振られていたことが判明。レースは54周で終了したことになり、小林可夢偉の最終リザルトは18位となった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」

【動画】 小林可夢偉 「タイヤをうまく使えれば戦える」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPの予選を“KAMUI TV”で振り返った。

ウェットコンディションで行わることになった予選。小林可夢偉はQ1で敗退して18番手でセッションを終えた。

明日の決勝はドライになることが予想されており、タイヤの使い方がレースを決めると小林可夢偉は述べた。

ケータハム:小林可夢偉が18番手 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
小林可夢偉 ケータハム F1中国GP 予選 結果
ケータハムは、F1中国GPの予選で、小林可夢偉が18番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」

小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」

【動画】 小林可夢偉 「タイヤが一番難しい」 (F1中国GP 初日)

2014年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、フリー走行1回目を17番手、フリー走行2番手は21番手タイムを記録。まだ煮詰めなければならない部分はあるものの、クルマの感触としては大丈夫だと語った。

土曜日の上海は雨となっており、重要なのはタイヤだと小林可夢偉は述べた。

ケータハム:F1中国GP 初日のコメント

2014年4月18日
ケータハム F1中国GP
ケータハムは、F1中国GP初日のフリー走行で、小林可夢偉が21番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。

小林可夢偉 (21番手)
「フリー走行1回目は、今シーズン一番低い路面温度で始まったので、タイヤをきちんと作動する温度に温めるために色々としなければなりませんでした」
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