カルロス・サインツJr.の2016年08月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ、2017年F1マシンは「別カテゴリーのようなルックス」
2016年8月31日
カルロス・サインツは、2017年F1マシンのルックスは選手権を“別カテゴリー”のように見せるとし、それはまさにF1が必要としていることだと考えている。
2017年のF1マシンは、テクニカルレギュレーションが大幅に変更となり、空力や幅の広いタイヤなどによってルックスも変わることになる。
カルロス・サインツは、2017年のトロ・ロッソのシャシーを目にして、その見通りに興奮したと語る。
2017年のF1マシンは、テクニカルレギュレーションが大幅に変更となり、空力や幅の広いタイヤなどによってルックスも変わることになる。
カルロス・サインツは、2017年のトロ・ロッソのシャシーを目にして、その見通りに興奮したと語る。
カルロス・サインツ:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年8月25日
カルロス・サインツが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「スパ・フランコルシャンは、シルバーストンと並んでお気に入りのトラックだ。世界で最高のトラックだと言いたいね! ターン1(ラ・ソース)は優れたオーバーテイクポイントだ。ターン2は有名なオー・ルージュだ。全開だけど、FP1の1周目でそれができるかどうかはいつも疑わしい...おそらく世界で最高のコーナーだし、驚くべきコーナーだ!」
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「スパ・フランコルシャンは、シルバーストンと並んでお気に入りのトラックだ。世界で最高のトラックだと言いたいね! ターン1(ラ・ソース)は優れたオーバーテイクポイントだ。ターン2は有名なオー・ルージュだ。全開だけど、FP1の1周目でそれができるかどうかはいつも疑わしい...おそらく世界で最高のコーナーだし、驚くべきコーナーだ!」
カルロス・サインツ、レッドブルの“冷酷”な育成方針に理解
2016年8月19日
カルロス・サインツは、レッドブルの“冷酷”な若手育成プログラムに「不満は言えない」と理解を示している。
レッドブルは、トロ・ロッソを通してF1にジュニアドライバーを連れてきているが、どのドライバーも3年以上所属いたことはなく、レッドブルに昇格、もしくは解雇されている。
レッドブルは、トロ・ロッソを通してF1にジュニアドライバーを連れてきているが、どのドライバーも3年以上所属いたことはなく、レッドブルに昇格、もしくは解雇されている。
カルロス・サインツ 「パワー不足のエンジンが僕を強くしてくれた」
2016年8月18日
カルロス・サインツは、昨年からパワー不足のエンジンを走らせていることが自分をより強いドライバーにしたと感じている。
昨年、トロ・ロッソはパワーと信頼性に欠けるルノーのパワーユニットを搭載。今年はフェラーリ製のパワーユニットに変更したものの、契約は1年落ちのエンジンだった。
昨年、トロ・ロッソはパワーと信頼性に欠けるルノーのパワーユニットを搭載。今年はフェラーリ製のパワーユニットに変更したものの、契約は1年落ちのエンジンだった。
カルロス・サインツ 「フェルスタッペンが去ってトロ・ロッソはまとまった」
2016年8月15日
カルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルに昇格して以降、トロ・ロッソがチームとしてはまとまったと考えている。
マックス・フェルスタッペンとダニール・クビアトがシート交換した際、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソの内部が“かなり不穏な状態であった”と語っていた。
マックス・フェルスタッペンとダニール・クビアトがシート交換した際、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソの内部が“かなり不穏な状態であった”と語っていた。
カルロス・サインツ 「マクラーレンの進歩によって苦しい後半戦になる」
2016年8月8日
カルロス・サインツは、アップデートされない2015年型のエンジンを使っているトロ・ロッソにとってシーズン後半戦は苦しい戦いになると認識している。
昨年までルノーエンジンを使っていたトロ・ロッソだが、今シーズンからはフェラーリエンジンを使うことになった。しかし、その決定があまりに遅かったため、2015年に使われた1年落ちのパワーユニットを使うことになった。
昨年までルノーエンジンを使っていたトロ・ロッソだが、今シーズンからはフェラーリエンジンを使うことになった。しかし、その決定があまりに遅かったため、2015年に使われた1年落ちのパワーユニットを使うことになった。
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