トヨタ、レクサス高輪で565台の不正車検
トヨタは、レクサス高輪において、指定整備の一部の検査において、基準を満たす値への書き換えや、一部の検査を実施しなかった事実があったことを認めた。

トヨタの発表によると、ヘッドライトの明るさ、フロントタイヤの角度、パーキングブレーキの効きにおける基準を満たす値に書き換えがあり、排気ガスの成分、スピードメーターの精度(誤差)においては、検査を実施しなかった車両があり、合計で565台が対象としている。