ブリヂストンの2023年04月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン、ハンコック工場火災を受けてスーパー耐久にタイヤ供給

2023年4月24日
ブリヂストン、ハンコック工場火災を受けてスーパー耐久にタイヤ供給
スーパー耐久シリーズを運営するスーパー耐久機構(STO)は、ハンコックタイヤ工場の大規模火災を受け、2023年シーズン第2戦「富士24時間大会」よりブリヂストンがタイヤを供給することを発表した。

2023年3月12日、韓国のハンコックタイヤ大田工場で大規模火災が発生、その直後、タイヤ供給まで最低でも1年半以上を要するとの連絡を受けた。

ブリヂストン、2024年からのスーパー耐久のタイヤサプライヤーに決定

2023年4月12日
ブリヂストン、2024年からのスーパー耐久のタイヤサプライヤーに決定
ブリヂストンは、国内最大級の参加型モータースポーツである「スーパー耐久シリーズ」を運営するスーパー耐久機構(STO)より、2024年からのオフィシャルタイヤサプライヤーに選定された。供給期間はオプション2年を含む最大5年となる。

スーパー耐久は、1991年より市販量販車をベースとした日本発祥、日本最大級の参加型レースとして歴史を重ね、今日までプロドライバーとレースをライフスタイルの一部とするアマチュアドライバーが共に協力し合い、覇を競いつつ継承してきたチームスポーツだ。

ブリヂストン、2025年のF1復帰に強い関心との報道

2023年4月5日
ブリヂストン、2025年のF1復帰に強い関心との報道
FIA(国際自動車連盟)は、2025年から2027年までの単独F1タイヤサプライヤーを入札にかけた。ピレリはすでに現行契約の延長を表明している。しかし、ピレリに強力な競争相手が現れそうだ。ブリヂストンがF1復帰に強い関心を示しているとAuto Motor und Sportが報じている。

2007年以降、F1はタイヤメーカーと独占契約しか結んでいない。そしてそれは今後も変わらないはずだ。メーカーが2社になれば、軍拡競争になり、コストが爆発的に上がるだけだ。そんなことをするサプライヤーはもういない。
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