2017年04月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン 「パワーユニットの部品交換を除けば実りの多い一日」
2017年4月29日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。
「FP1とFP2の合間に5基目のMGU-Kとターボチャージャーを交換したことによって、ストフェルが日曜日のレースで15グリッド降格ペナルティを受けるのは、当然のことながら残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。
「FP1とFP2の合間に5基目のMGU-Kとターボチャージャーを交換したことによって、ストフェルが日曜日のレースで15グリッド降格ペナルティを受けるのは、当然のことながら残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。
【インディカー】 シボレー勢がフリー走行のトップ5独占、佐藤琢磨17番手
2017年4月29日
インディカー 第4戦 フェニックスのフリー走行が28日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた。
第4戦フェニックスは、今シーズン最初のショートオーバルでのレースとなり、今季初の土曜日のナイトレースでもある。
現地時間16時から開始された2時間のフリー走行。トップタイムを記録したのはジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)。
第4戦フェニックスは、今シーズン最初のショートオーバルでのレースとなり、今季初の土曜日のナイトレースでもある。
現地時間16時から開始された2時間のフリー走行。トップタイムを記録したのはジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)。
F1ロシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年4月28日
F1ロシアGP フリー走行2回目が28日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。
午後の天候も晴れ。フリー走行2回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分34秒120。昨年のベストタイム(1分35秒337)を1秒以上更新した。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2で初日のセッションを終えた。
午後の天候も晴れ。フリー走行2回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分34秒120。昨年のベストタイム(1分35秒337)を1秒以上更新した。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2で初日のセッションを終えた。
【動画】 F1 ロシアGP フリー走行1回目 ハイライト
2017年4月28日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPが28日(金)に開幕。ソチ・オートドロームでフリー走行1回目が行われた。
晴天のなかで行われたフリー走行1回目。各ドライバーが限界を探るためにコースオフやスピンが目立つセッションとなった。ルノーはニコ・ヒュルケンベルグに代えてセルゲイ・シロトキンにフリー走行1回目を任せたが、開始早々にトラブルが発生してタイムを記録することができなかった。
晴天のなかで行われたフリー走行1回目。各ドライバーが限界を探るためにコースオフやスピンが目立つセッションとなった。ルノーはニコ・ヒュルケンベルグに代えてセルゲイ・シロトキンにフリー走行1回目を任せたが、開始早々にトラブルが発生してタイムを記録することができなかった。
ストフェル・バンドーン、パワーユニット交換で15グリッド降格
2017年4月28日
マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPでホンダのパワーユニットにトラブルが発生。コンポーネントの交換により、決勝レースを最後尾からスタートすることが確実となった。
ストフェル・バンドーンは、フリー走行1回目の終了間際に「ノーパワー」と無線で訴えており、ホンダはフリー走行2回目にむけてパワーユニットを交換することを決断した。
ストフェル・バンドーンは、フリー走行1回目の終了間際に「ノーパワー」と無線で訴えており、ホンダはフリー走行2回目にむけてパワーユニットを交換することを決断した。
F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
2017年4月28日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPのフリー走行1回目が28日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。
2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のソチ・オートドローム。金曜日の天候は晴れ。気温25℃、路面温度30.8℃というコンディションで90分のセッションが行われた。
2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のソチ・オートドローム。金曜日の天候は晴れ。気温25℃、路面温度30.8℃というコンディションで90分のセッションが行われた。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ移籍を後悔?
2017年4月28日
フェルナンド・アロンソは、フェラーリを離れてマクラーレン・ホンダに加わったことに後悔はないと自分に言い聞かせているようだ。
フェラーリでの5年間でフェルナンド・アロンソは、タイトル争いに絡むも2位以上の結果を残せず、予定より2年早くにチームを離脱。2015年から新生マクラーレン・ホンダに移籍した。だが、マクラーレン・ホンダに競争力はなく、表彰台争いはおろか、2年間でわずか65ポイントしか獲得できていない。
フェラーリでの5年間でフェルナンド・アロンソは、タイトル争いに絡むも2位以上の結果を残せず、予定より2年早くにチームを離脱。2015年から新生マクラーレン・ホンダに移籍した。だが、マクラーレン・ホンダに競争力はなく、表彰台争いはおろか、2年間でわずか65ポイントしか獲得できていない。
ダニール・クビアト、F1ロシアGPを“魚雷”ヘルメットで戦う
2017年4月28日
ダニール・クビアトは、F1ロシアGPに“魚雷”に乗った自身のイラストを掲載したヘルメットで挑む。
2016年のF1ロシアGPで、ダニール・クビアトはターン2でセバスチャン・ベッテルに2度追突。前戦F1中国GPでもクビアトに接触されていたベッテルは“魚雷”“自殺行為”だと怒りを露わにしていた。
その発言がよほど気に障ったのか、ダニール・クビアトは、今年のF1ロシアGPに“魚雷”に乗った自身のイラストをヘルメット後部に掲載。
2016年のF1ロシアGPで、ダニール・クビアトはターン2でセバスチャン・ベッテルに2度追突。前戦F1中国GPでもクビアトに接触されていたベッテルは“魚雷”“自殺行為”だと怒りを露わにしていた。
その発言がよほど気に障ったのか、ダニール・クビアトは、今年のF1ロシアGPに“魚雷”に乗った自身のイラストをヘルメット後部に掲載。
F1チーム、両足切断のビリー・モンガーへのサポートをF1マシンに掲載
2017年4月28日
F1チームは、F4レースの事故で両足を切断したビリー・モンガー(17歳)へのサポートをF1マシンに掲載している。
イギリス出身のビリー・モンガーは、ドニントン・パークで開催されたイギリスF4のレースで大クラッシュ。一命は取り留めたものの、事故により両足を切断した。
イギリス出身のビリー・モンガーは、ドニントン・パークで開催されたイギリスF4のレースで大クラッシュ。一命は取り留めたものの、事故により両足を切断した。