2012年07月のF1情報を一覧表示します。
ジャン・トッド、ミシュランのF1復帰を望む
2012年7月19日

ピレリのF1公式単独タイヤサプライヤーとしての3年契約は2013年末で終了するが、同社のポール・ヘンベリーは契約延長は保証されていないことを示唆している。
2013年以降のピレリのF1計画についてTwitterで質問されたポール・ヘンベリーは「彼ら(F1)が我々を望み、そして経済状況が安定していれば、イエス(我々は残留するだろう)だ」と答えた。
小林可夢偉、後任候補にハイメ・アルグエルスアリとヘイキ・コバライネン
2012年7月18日

Turun Sanomat は、ペーター・ザウバーが、ケータハムで優れたパフォーマンスを見せているヘイキ・コバライネンを潜在的なドライバーとして考えていると報道。
ピレリ:F1ドイツGP プレビュー
2012年7月18日

ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催となるF1ドイツGP。ホッケンハイムは、バーレーンやアメリカとともにピレリにとって初めてである3つのサーキットのひとつ。
メルセデス、セバスチャン・ベッテルの獲得には消極的?
2012年7月18日

メルセデスは、ミハエル・シューマッハと契約を延長するとの見方が強いが、理論的には2013年のニコ・ロズベルグの隣のコックピットは空席となっている。
「ミハエルと席について、一緒に決定していくつもりだ。急いではいない」とノルベルト・ハウグは DPA通信 にコメント。
マリア・デ・ヴィロタの家族、マルシャの声明にノーコメント
2012年7月18日

マルシャは今週、マリア・デ・ヴィロタに事故を調査し、マシンに問題はなかったとの結果が出たと声明で述べた。
マルシャはそうは言っていないが、その声明は事故はドライバーのミスであったことと捉えられる。
ロンドン五輪のオリンピックスタジアム、F1サーキット建設計画が進行
2012年7月18日

ロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーションは、2012年のロンドンオリンピック終了後のオリンピックスタジアムの利用について4つのプランが提出されたと発表。その案のひとつがインテリジェント・トランスポート・ソリューションズが提出したF1開催案となっている。
マルシャ、2013年のシャルル・ピックの継続は未定
2012年7月18日

2010年にヴァージンとしてF1に参戦して以降、ティモ・グロックのチームメイトは絶えず変わっている。
2010年はルーカス・ディ・グラッシ、去年はジェローム・ダンブロジオ、そして今年はフランス人のルーキー、シャルル・ピックが2つ目のシートのレースドライバーを務めている。
F1ドイツGP、DRSゾーンはパラボリカに設置
2012年7月18日

F1ドイツGPは、ニュルブルクリンクとホッケンハイムで交互開催されており、前回ホッケンハイムでレースが開催されたのは2010年。
当時はブリヂストンがタイヤを供給しており、DRSもまだ採用されてなかったため、ピレリタイヤとDRSの組み合わせは今年が初めてとなる。
フェラーリ、世界のスポーツチームで15位の価値
2012年7月18日

同誌によると、ランキング首位は、サッカー・プレミアリーグ(イギリス)のマンチェスター・ユナイテッドで22億3,000万ドル(約1,764億円)。2位には、サッカー・リーガ・エスパニョーラ(スペイン)のレアル・マドリッドが18億8,000万ドル(約1,487億円)で続いた。