オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGP初日「戦える位置にいる」

2024年5月18日
オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGP初日「戦える位置にいる」
オスカー・ピアストリは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で2番手タイムをマーク。マクラーレンが好調なプラクティスの成果を予選でも発揮できると確信している。

FP1ではピアストリとチームメイトのランド・ノリスがトップ10の最後尾につけるなど、マクラーレンにとっては控えめなスタートとなったが、FP2ではピアストリがタイミングスクリーンを猛攻撃し、フェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ2番手に浮上した。

ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP初日「微調整するだけでいい」

2024年5月18日
ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP初日「微調整するだけでいい」
ランド・ノリスは、2024年F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を12番手タイムで終了。マクラーレンはプラクティスで得た「良いポジション」を土台にするために、一晩でマシンに 「小さな微調整 」を施そうとしていると語った。

ノリスは前戦マイアミGPでのF1初優勝に続き、イモラで行われた初日でも競争力のあるペースを披露した。

オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGPでフルアップグレードを装備

2024年5月17日
オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGPでフルアップグレードを装備
マクラーレンは、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPでオスカー・ピアストリのマシンにマイアミでランド・ノリスに先行で導入されたフルアップグレードが装備されることを発表した。

マクラーレンは前戦でかなりの数のアップデートを導入したが、ノリスはMCL38にフルパッケージ全体を搭載した唯一のドライバーだった。

マクラーレンF1代表 オスカー・ピアストリのスピードとプロ意識を称賛

2024年5月16日
マクラーレンF1代表 オスカー・ピアストリのスピードとプロ意識を称賛
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、F1マイアミGPで不運なレース結果に終わったものの、オスカー・ピアストリが見せたスピードとプロフェッショナリズムを称賛した。

ピアストリはセルジオ・ペレスがターン1への飛び込みに失敗したのを利用してレッドブル勢とカルロス・サインツを抜き去り、シャルル・ルクレールのフェラーリもオーバーテイクして2番手を浮上。

ランド・ノリス F1初優勝後の無線で「ボッタスのセリフをパクろうとした」

2024年5月15日
ランド・ノリス F1初優勝後の無線で「ボッタスのセリフをパクろうとした」
ランド・ノリスは、F1マイアミGPでついに初優勝を飾り、批評家たちを黙らせた。

ノリスの勝利は、コースの外だけでなく、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがステアリングを握る彼に拍手を送った名誉のラップでも、とても美しい映像をもたらした。

ザク・ブラウン 「フェルスタッペンはレッドブルF1以外でタイトルは獲れない」

2024年5月15日
ザク・ブラウン 「フェルスタッペンはレッドブルF1以外でタイトルは獲れない」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、マックス・フェルスタッペンがF1の偉大なドライバーの一人である一方で、レッドブルのF1マシンが彼の優位性のカギを握っていると主張し、議論を巻き起こすに違いない新たなレッドブルの見解を発表した。

フェルスタッペンは2021年に初めてF1の頂点に立ったが、ルイス・ハミルトンとの壮絶なタイトル争いの末に初のワールドチャンピオンを獲得して以来、タイトルを獲得するのははるかに容易になっている。

フェルスタッペン ザク・ブラウン批判「レッドブルF1をかき乱そうとしている」

2024年5月14日
フェルスタッペン ザク・ブラウン批判「レッドブルF1をかき乱そうとしている」
マックス・フェルスタッペンは、マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンが、エイドリアン・ニューウェイの離脱がレッドブルからのスタッフ流出を促す可能性があると発言したことを批判した。

ザク・ブラウンは、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーをめぐる権力闘争が続く中、マクラーレンがレッドブルの関連会社から受け取った履歴書の数が増えていると述べた。

レッドブルF1代表 履歴書論争に反論「メルセデスから220人が加入」

2024年5月13日
レッドブルF1代表 履歴書論争に反論「メルセデスから220人が加入」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームがメルセデスから220人のメンバーを引き抜いていることを明かし、ライバルチームのF1ボスによる従業員の離脱に関する主張に反撃した。

今月、デザインの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイが2025年にレッドブルを去ると発表されたことで、レッドブル内で大量離脱が起きるのではないかという憶測が広がっている。

ランド・ノリス 110戦でのF1初勝利は歴代8位の記録 1位は現役ドライバー

2024年5月12日
ランド・ノリス 110戦でのF1初勝利は歴代8位の記録…1位は現役ドライバー
ランド・ノリスは、2024年F1第6戦マイアミGPでF1初勝利に向けて、110戦の待機期間に終止符を打った。初優勝までランド・ノリスよりも長く待たされたドライバーは7人しかいない。そのうち2人は彼の現在のライバルだ。

レーススタート数で言えば、ノリスはジャンカルロ・フィジケラと同じくらい待たされた。フィジケラも110回目の挑戦で初勝利を挙げた。しかし、20年前のカレンダーはもっと短かったため、フィジケラの悲願の勝利は8年目のシーズン、ノリスは6年目のシーズンだった。
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