ウィリアムズ
ウィリアムズは、ガレージ火災の際に消火活動に協力してくれたF1チームと関係者に感謝の意を表した。

F1スペインGP終了後、パストール・マルドナドの優勝に沸くウィリアムズのガレージで火災が発生。器材は大きな被害を受けたが、ウィリアムズだけでなく、ライバルチームや関係者が協力して消火活動にあたった。

ファクトリーに戻ったフランク・ウィリアムズは、救助に駆けつけた他チームのメカニックや関係者に感謝の意を表した。

「今朝、チームの大多数がファクトリーに戻ってきたのを迎えられて嬉しく思う。まだスタッフの一人がスペインに残りさらなる治療を受けているが、まもなく帰国することを全員が楽しみにしている」とフランク・ウィリアムズはコメント。

「今回の出来事が素早く抑制されたこと、相対的に言って、その性質のわりにダメージが抑えられたことにウィリアムズF1の全員が本当に安心している。事故は予想外のことであり、心から遺憾に思う一方で、F1パドックに存在する本物の結束、友情、協力の気持ちが証明された出来事でもあった。チームや他のパドック関係者による驚くべき対応は、迅速で無条件であり、圧倒的だった」



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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング