レッドブル F1アメリカGP
レッドブルは、F1アメリカGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。シーズン8連勝を挙げ、F1シーズン最多連勝記録を塗り替えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「いつもは達成したことを実感するのは次の日の月曜日なんだ。最高の気分だし、笑顔になってしまう。とても嬉しい。日曜日は時間の流れが速いし、後にならなければ達成感が湧かない。今日はチームの努力のおかげだ。全員がプッシュすることをいとわない」

「午前中、クルマの信頼性に若干の懸念があったので、問題を解決してレースを無事に走れるように、みんなが全力で取り組んでくれていた。本当に感謝している。夏休み後、こおようにレースを勝ち続けるために僕たちがどんなことを成し遂げてきたのかはよくわからないけど、それが何であれうまくいった。スポーツマンというのは、毎日が良い日ばかりではないし、アップダウンがあるものだ。いい時もあればそうでない時もある。もちろんいい時は楽しい。でもいつも言っているように、次のレースやその次のレースの保証なんてどこにもない! 今後どうなるかは誰にも分らないんだ。だから、今日をエンジョイして、明日を楽しみにするだけだ」

マーク・ウェバー (3位)
「スタートと出だしはまずまずだった。ロマンも良いスタートを決めていた。1コーナーのブレーキングポイントで右に出たかったけど、みんなもそうだった。囲まれてしまい、コーナーをうまく立ち上がれなかった。でも、そのあとは力強いレースだったと思う。ペースは良かったけど、ここではタイヤを管理しなければならない。予選でレースの大部分が決まってしまった。最終的にやれるだけのことはやったけど、昨日のやり残したことがあった。今週末は家族や友人たちが来ているので良い結果を残せて嬉しい。勝てたらもっと良かったんだけど、セブは今週末いい仕事をした」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1アメリカGP