マクラーレン
マクラーレンが、マノーの“Bチーム”化を目論んでいると報じられている。

マノーは、19日(木)に管財人の手を離れ、F1グリッドへの復活に向けて動き始めた。新しいチーム運営はセインズベリーズの元代表ジャスティン・キングが関わっているとされ、他にも北アイルランドの投資家の存在が示唆されている。

Sport Bild の記者ラルフ・バッハは、元マルシャの復活にマクラーレンが重要な役割を果たすかもしれないと自身のブログ f1-insider で述べた。

マクラーレンのロン・デニスCEOは、フェラーリと2016年に新規F1参戦するハースの関係に興味を持っているようで、それを真似て事実上の“Bチーム”獲得を目論んでいるという。

実現すれば、マノーは、風洞プログラムでウォーキングの施設を使わせることができるとし、ロン・デニスはホンダがマノーにエンジンを供給することを望んでいるとしている。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / マノー