ヴァージンの2010年05月のF1情報を一覧表示します。

ヴァージン・レーシング:新チーム唯一のダブル完走 (F1トルコGP)

2010年5月31日
ヴァージン・レーシング F1トルコGP 結果
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGPでティモ・グロックが18位、ルーカス・ディ・グラッシが19位だった。

ティモ・グロック (18位)
「今日はチームにとってタフなレースだったので、両方のクルマがチェッカーフラッグを受けて、今週末に行ったあらゆるハードワークが実を結んだことは僕たちにとって素晴らしいことだった。スタートは、グリッドでストールしてしまってがっかりだったし、それによってセナは僕を追い抜いていった」

ルーカス・ディ・グラッシ、エンジン交換を実施 (F1トルコGP)

2010年5月30日
ルーカス・ディ・グラッシ
ヴァージン・レーシングは、トルコGP決勝レースに向けてルーカス・ディ・グラッシのエンジンを交換した。

エンジンは、今シーズンに割り当てられる8基のエンジン内での交換であるため、ディ・グラッシにペナルティには科せられず、予選で獲得した23番手からのスタートとなる。

ルーカス・ディ・グラッシは、予選でチームメイトのティモ・グロックから1.2秒遅れ、ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナに先行を許しており、エンジンのパワー不足について不満を述べていた。

ヴァージン・レーシング:ポテンシャルを生かせず (F1トルコGP予選)

2010年5月30日
ヴァージン・レーシング F1トルコGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「昨日は困難な初日だったけど、一晩で本当に向きを変えることをできたし、それによって今日はずっと力強い一日を過ごすことができた。クルマの中には昨日とは昼と夜くらいの違いがあったし、チームに感謝しなければならない。今朝のフリープラクティスでクルマはうまく機能していた」

ヴァージン・レーシング:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ヴァージン・レーシング F1 トルコGP
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが20番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「プログラムを完了するという点では、トラブルフリーで生産的な一日を過ごせた。そうは言っても、セットアップは完璧とは言えないので、解決策を見つけて、明日クルマを改善させるために取り組まなければならないことはたくさんある。それでも、初めて改良されたクルマが得て、日曜日にそれをプッシュすることができるとわかったことには満足している」

ティモ・グロック:F1トルコGPプレビュー

2010年5月27日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「モナコでのレースは、僕にとってもチーム全体にとっても期待はずれだったので、スペインで僕たち全員が味わったポジティブな経験を取り戻せることを期待している。僕はイスタンブールパーク・サーキットが本当に好きなんだ。ドライバーとして本当に挑戦しがいのあるトラックだ」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月27日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「トルコでは、改良されたシャシーと新しいアップデートでレースをするのを本当に楽しみにしている。最高のベンチマークは、同じ器材のチームメイトだけど、僕は比較することができなかったのでここ2レースは厳しかった。チームにとっても2台の異なるクルマを走らせるのは大変だったね」

ルーカス・ディ・グラッシの新車、グロックより重め

2010年5月27日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、今週末からアップデートされたマシンでレースをするが、それでもチームメイトのティモ・グロックがドライブするマシンよりも遅いかもしれない。

アイスランドの火山噴火に加えて、スペインとモナコの間が短かったこともあり、ティモ・グロックが重要な開発を装着したマシンでレースをしていた一方で、ディ・グラッシは燃料タンクが小さい元のマシンをドライブしなければならなかった。

ルーカス・ディ・グラッシは、トルコGPでやっとホイールベースが延長されたVR-01を手にすることを明らかにした。

ヴァージン、マシントラブルでダブルリタイア (F1モナコGP)

2010年5月17日
ヴァージン・レーシング F1モナコGP
ヴァージン・レーシングは、F1モナコGPでティモ・グロック、ルーカス・ディ・グラッシともにリタイアに終わった。

ティモ・グロック (リタイア)
「とても期待外れな週末の終わりだった。スタートで問題があって、ルーカスにポジションを奪われたけど、1周目は本当に良かったし、ロウズでルーカスとヤルノをオーバーテイクした。ヘイキ・コバライネンの後ろの良いポジションに着けたし、彼とは似たようなスピードで走れていた。でも、リアのデグラデーションがあまりに酷かったし、ブレーキにも問題があった。残念ながらカジノ・コーナーでリアサスペンションが壊れて、レースは終わった。これから何が起こったか調査して、理解しなければならない」

ヴァージン・レーシング、納得の予選 (F1モナコGP予選)

2010年5月16日
ヴァージン・レーシング F1モナコGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1モナコGPの予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「午前中のフリープラクティスセッションでは3周しか走れなかったのでかなりフラストレーションが溜まったし、予選に行き当たりばったりで挑まなければならなかった。僕たちがロータスと近づいていたことはかなり驚いたけど、ベストタイムを得るために所々でアーコム(バリア)にクルマがほぼ接触していたし、僕のラップは本当に狙い通りだった。タイムには満足しているし、今日の自分の仕事には満足している」
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム