Apple アメリカでのF1放映権に入札を検討 映画『F1/エフワン』成功が追い風
Appleが、2026年からのF1アメリカ国内における放映権獲得を目指し入札を検討していることが明らかになった。これは、同社が製作した映画『F1/エフワン』の大ヒットを受けた動きとされている。

Apple Original Filmsが手がけ、ブラッド・ピット主演で現代F1を描いた『F1/エフワン』は、先月末の公開からわずか2週間で興行収入3億ドル(約440億円)を突破。Appleにとって過去最大の映画ヒット作となった。