MotoGPの2022年06月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP オランダGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目

2022年6月27日
MotoGP オランダGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目
2022年 MotoGP 第11戦 オランダGPの決勝レースが6月26日(日)TT・サーキット・アッセンで行われ、フランチェスコ・バニャイアが優勝した。

気温22度、路面温度30度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアがホールショットを決めた後、レースをコントロール。6年前にキャリア初優勝を挙げた舞台で第6戦スペインGP、第8戦イタリアGPに続き、今季3勝目を挙げ、総合6位から4位に浮上した。

MotoGP ドイツGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが今季3勝目

2022年6月20日
MotoGP ドイツGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが今季3勝目
2022年 MotoGP 第10戦ドイツGPの決勝レースが6月19日にザクセンリンクで行われ、ファビオ・クアルタラロが優勝した。

気温35度、路面温度51度。週末で最も暑いドライコンディションの中、2番グリッドのファビオ・クアルタラロがホールショットを奪った後、一貫したラップを刻んで前戦カタルーニャGPに続き、2戦連続3勝目を挙げ、ヤマハに2009年以来13年ぶりとなる優勝をもたらした。

MotoGP ドイツGP:フランチェスコ・バニャイアがトップ発進

2022年6月18日
MotoGP ドイツGP:フランチェスコ・バニャイアがトップ発進
2022年 第10戦ドイツGPのフリー走行が6月17日(土)にザクセンリンクで行われ、フランチェスコ・バニャイアがトップタイムをマークした。

気温24度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のフランチェスコ・バニャイアが3年前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分20秒195)を更新する1分20秒018のトップタイムをマーク。昨年5月の第6戦イタリアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。

MotoGP:ジャック・ミラー、2023年から2年契約でKTMに移籍

2022年6月9日
MotoGP:ジャック・ミラー、2023年から2年契約でKTMに移籍
MotoGP - KTMレーシングは6月9日(木)、ジャック・ミラーとの間で2023年から2年間の参戦に関して合意したことを発表。既に2024年末までの起用が決まっているブラッド・ビンダーのチームメイトとして、ファクトリーチームのレッドブルKTMファクトリー・レーシングから参戦することになった。

27歳のオーストラリア人ライダー、ジャック・ミラーは、レギュラー参戦3年目の2014年にレッドブル・KTM・アジョに所属。

ダビデ・ブリビオ 「スズキのMotoGP撤退は新規参入者にとってチャンス」

2022年6月5日
アルピーヌF1のダビデ・ブリビオ 「スズキのMotoGP撤退は新規参入者にとってチャンス」
チーム・スズキ・エクスターの前チームマネージャーであるダビデ・ブリビオが、可能性のあるスズキのMotoGP撤退に関して言及した。

スズキをMotoGPチャンピオンに導いたダビデ・ブリビオは、2021年1月にアルピーヌF1チームのレーシングディレクターに就任。現在はアルピーヌCEOのローレン・ロッシ直属として勤務している。

MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

2022年6月4日
MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム
2022年 MotoGP 第9戦カタルーニャGPのフリー走行が6月3日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がとっぷタイムをマークした。

気温28度、路面温度54度のドライコンディションの中、アプリリア・レーシングの両雄が躍進。フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロは、19ラップを周回して今季6度目のトップタイムをマーク。前戦イタリアGPに続き、2戦連続の初日総合1番手に飛び出した。

MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長

2022年6月3日
MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長
ヤマハは、ファクトリーチームのモンスターエナジー・ヤマハに所属し、ファクトリーライダーとして起用するファビオ・クアルタラロとの間で、2023年と2024年の参戦に関して契約を更新したことを発表した。

23歳のフランス人ライダー、ファビオ・クアルタラロは、プレミアクラス2年目の2020年からヤマハのライダーとして参戦を開始し、2021年からファクトリーチームに所属。サテライトチームからファクトリーチームに昇格した1年目の2021年にタイトルを獲得し、今季は8戦を終了した時点で総合1位につけている。
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