元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ、インディカー転向は「個人的な理由」で除外
元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、先月インディカーを初テストしたが、「個人的な理由」でインディカーへの転向を除外した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年末にルノーのF1シートを失って以来、フルタイムのレースシートがない状態となっている。昨年、レーシング・ポイントで2回のF1代役参戦を果たした後、今年もアストンマーティンF1のリザーブドライバーの役割を継続している。