ロマン・グロージャンの2014年11月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン、20グリッド降格ペナルティ (F1アブダビGP)

2014年11月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ロータスは、ロマン・グロージャンのマシンに6基目のエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hユニットを搭載することを決定。レギュレーションでは、各ドライバーはシーズンにつき、5基のエンジンと関連するパワーユニットパーツの使用しか許されておらず、ロマン・グロージャンはそれぞれの制限を上回ることになった。

ロータス、ロマン・グロージャンの2015年の残留を正式発表

2014年11月19日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年もチームに残留することを発表。ロータスは、2015年もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバーラインナップを継続する。

2012年にロータスに加入したロマン・グロージャンには来季の契約があったが、パフォーマンス条項でチームを出て行くことは可能であり、トップチームへの移籍も模索していた。

しかし、ロータスは2015年からメルセデスのパワーユニットを搭載することが決定しており、ロマン・グロージャンはチームが競争力を取り戻すと確信している。

ロマン・グロージャン、ロータス残留をTwitterでフライング発表?

2014年11月13日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは12日(水)、自身の公式Twitterで2015年もロータスに残留すると投稿。しかし、投稿はすぐに削除された。

今シーズンにフラストレーションを抱えており、マクラーレンへの移籍も噂されたロマン・グロージャンだが、2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話しており、ロータス側もグロージャンの残留を示唆している。

ロータス、ロマン・グロージャンの残留を希望

2014年11月7日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年も残留するための契約が完了間近にきていると述べた。

Marca は今週、マクラーレン・ホンダがフェルナンド・アロンソに代わるドライバー候補としてロマン・グロージャンの起用を検討していた可能性があったが、その話はもう終わったと報じた。

今シーズンにフラストレーションを抱えているのは明らかなロマン・グロージャンだが、最近では2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話している。
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