フォーミュラEの2014年06月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE:アムリン・アグリ、キャサリン・レッグを起用

2014年6月28日
キャサリン・レッグ
アムリン・アグリは、女性ドライバーのキャサリン・レッグをドライバーとして起用することを発表した。

チームは、スーパーアグリとしてフォーミュラEにエントリーしていたが、アムリンをメインスポンサーに迎えてアムリン・アグリに改名。メインカラーもブルーとオレンジに変更となった。

イギリス人ドライバーのキャサリン・レッグは、インディカーやDTMに参戦し、2005年にはミナルディでF1テストも経験している。

フォーミュラE:スーパーアグリ、“アムリン・アグリ”に改名

2014年6月28日
アムリン・アグリ
スーパーアグリ・フォーミュラEチームは、イギリスの保険大手「アムリン(Amlin)」をメインスポンサーに迎え、アムリン・アグリとして新たなスタートを切ることになった。

チームは、鈴木亜久里をエグゼクティブ・チェアマンに迎えて2006年〜2008年にF1を戦ったスーパーアグリの名前でフォーミュラEにエントリー。懐かしい名前とカラーリングがモーターレース界に復活することになっていた。

フォーミュラE:ヴェンチュリー、ハイドフェルドとサラザンを起用

2014年6月27日
フォーミュラE ヴェンチュリー
フォーミュラEチームのヴェンチュリー・グランプリは、元F1ドライバーのニック・ファイドフェルドとステファン・サラザンをドライバーに起用することを発表した。

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。

現在、レベリオン・レーシングからWEC世界耐久選手権に参戦しているニック・ハイドフェルドがシンルグシーターでレースをするのは、2011年限りでF1シートを失って以来となる。

フォーミュラE、F1を脅かす存在に?

2014年6月20日
フォーミュラE
F1は、今年スタートする電気シングルシーターのレース“フォーミュラE”に気をつけた方がいいかもしれないと Times が報じている。

今年、元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、先にエントリーしていたチームを買い取り、“トゥルーリGP”のオーナー権ドライバーとしてフォーミュラEに参戦することが話題を集めた。

ヤルノ・トゥルーリ、フォーミュラEチーム“トゥルーリGP”を設立

2014年6月18日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、フォーミュラEに参戦する“トゥルーリGP”を設立し、自らもドライバーとしてレースに参戦する。

フォーミュラEは、トゥルーリGP(TrulliGP)が、撤退することになったドレイソン・レーソングのスロットを引き継ぎ、ヤルノ・トゥルーリ自身がチームでレースに参戦することを発表した。

フォーミュラEチーム、新車のシェイクダウンを完了

2014年6月5日
フォーミュラE
フォーミュラEチームは4日(水)、ドニントンパークで新車のシェイクダウンを完了した。

シェイクダウンには、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)、ハイメ・アルグエルスアリ、サム・バード(ヴァージン)、ルーカス・ディ・グラッシ、ダニエル・アプト(アウディ・スポーツABT)、フランク・モンタニー(アンドレッティ)といったすでに参戦が発表されている7名のドライバーが全員参加。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム