ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「ここまでのシーズンはかなりうまくいっていると思う。チームの観点では、僕たちのパフォーマンスはとてもポジティブだ。スピードに関してやらなければならない作業があることはわかっているけど、僕たちは自分達の強みを最大にしている。今はクルマをより理解しているし、冬季テストから大きくゲインできた部分だ」

「中国のあとに休めて良かったし、ヨーロッパシーズンのスタートにむけて充電することができた。イスタンブールでのレースは僕にとって新しい経験だ。去年は金曜日のプラクティスに参加していないし、トラックを走ったことがないからね。僕にできることは、イベントに備えてシミュレーターで作業するだけだ。ターン8は難しいけど、良いラップタイムを刻むためには他のコーナーも同じように重要だ。新しいトラックを学ぶためにシミュレーター作業は助けになるし、チームもできるだけ多くの情報を提供してくれている。でも、それについてあまり考えるよりも、まずは体験してみることだね」

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カテゴリー: F1 / ポール・ディ・レスタ / フォース・インディア / F1トルコGP