ブリヂストンの2009年02月のF1情報を一覧表示します。
ブリヂストン、2009年F1序盤戦のタイヤスペックを発表
2009年2月27日
ブリヂストンは、2009年F1の開幕戦から第5戦までのタイヤスペックを発表した。
スリックタイヤが復活する2009年、ブリヂストンはタイヤの組み合わせを変更。スーパーソフト/ソフト/ミディアム/ハードの4種類を用意することに変わりはないが、去年までのように連続した2種類のコンパウンド(スーパーソフトとソフト)ではなく、ワーキングレンジの異なる2つのコンパウンド(スーパーソフトとミディアム)を1レースで使用することになった。
スリックタイヤが復活する2009年、ブリヂストンはタイヤの組み合わせを変更。スーパーソフト/ソフト/ミディアム/ハードの4種類を用意することに変わりはないが、去年までのように連続した2種類のコンパウンド(スーパーソフトとソフト)ではなく、ワーキングレンジの異なる2つのコンパウンド(スーパーソフトとミディアム)を1レースで使用することになった。
ブリヂストン、タイヤ識別用に緑色のラインを使用
2009年2月27日
ブリヂストンは今年、2つのコンパウンドを区別するために、タイヤのサイドウォールに緑色のラインを使うことを明らかにした。
溝付きタイヤが使用されていた昨年までは、ソフト側のタイヤの溝に白線をペイントすることで異なるタイヤを示していた。
しかし、スリックタイヤが復活する今年はその方法が不可能なため、代わってソフト側のタイヤのサイドウォールに緑色のマーキングが施されることになった。
溝付きタイヤが使用されていた昨年までは、ソフト側のタイヤの溝に白線をペイントすることで異なるタイヤを示していた。
しかし、スリックタイヤが復活する今年はその方法が不可能なため、代わってソフト側のタイヤのサイドウォールに緑色のマーキングが施されることになった。
ブリヂストン、スリックタイヤ用のカラーリングを披露
2009年2月11日
ブリヂストンは、ヘレステストでスリックタイヤ用の新しいタイヤカラーリングを披露した。スリックタイヤの側面には緑色のラインが入れられた。
昨年はグルーブタイヤの溝に白いラインを入れることで、ソフトコンパウンドとハードコンパウンドに違いが見た目でわかったが、2009年からはF1にはスリックタイヤが導入されるため、同じ手法がとれなくなった。
昨年はグルーブタイヤの溝に白いラインを入れることで、ソフトコンパウンドとハードコンパウンドに違いが見た目でわかったが、2009年からはF1にはスリックタイヤが導入されるため、同じ手法がとれなくなった。
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