セバスチャン・ブルデー(レッドブル)
チャンプカー4年連続チャンピオンという輝かしい経歴を引っさげF1の世界へ戦いの場を移したセバスチャン・ブルデー。開幕戦こそ、力強い結果を出したが、以降は厳しいレースが続いている。セバスチャン・ブルデーがデビューシーズン前半戦を振り返った。

セバスチャン・ブルデー
「シーズン開幕戦のオーストラリアの予選は標準的だったが、レースは最高だった。少なくともフィニッシュの2周前まではね。色々とあったが、今でも良い思い出だし、素晴らしいデビューレースだったと思う。その後はいくつか技術的なトラブルがあったり、ぼくがミスを犯したりして、少し苦しい戦いが続いた。新車が手に入るまでは競争力が少し落ちてしまった。」