2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ヴァージン:グロックが新チームトップの19番手 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ティモ・グロック (19番手)
「今日は僕たちにとってかなり良い予選セッションだった。最初にとても良い走行ができたし、すでにロータス勢の前に留まるには十分だった。2セット目のタイヤに少し問題があって3セット目に交換しなければならなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまい、1回しかアタックできなかった。もっと引き出せたと思うけど、タイヤの温度が上がらなかった。新チームのトップにいることはいいことだし、明日のレースを楽しみにしている」
フォース・インディア:スーティルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ヴィタントニオ・リウッツィ (17番手)
「変なセッションだったね。午前中はクルマは本当にポジティブだったし、全てがとてもうまく働いていた。クルマのバランスは良かったし、FP3から予選まで何も変更していなかったのでQ3に近づけるとかなり自信を持っていた。でも、午後にクルマはグリップを失ってしまったし、ブレーキに本当に苦労した。特にセクター2ではクルマがトラックのあらゆる場所でスライドしていた。トライしてみたけど、最終的に17番手より上は無理だった。でも、僕たちはファイターだし、難しい状況の時の方が強い」
ヒスパニア・レーシング:クリエンがセナを上回る (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

クリスチャン・クリエン (23番手)
「あのような難しいコンディションでの今日の予選結果にはとても満足している。今朝、このクルマで初めて雨のなかで走ったし、特に予選ではミスをしないことがとても重要だった。でも、トラックに留まっていることができたし、セッションの最後にはラップタイムを改善させることができた。明日のレースではポジションを争いたいし、そのための準備はできている」
ロータス:決勝での巻き返しに自信 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「天候のせいでトラフィックが多かったし、ベストラップをまとめることができなかった。最後はなんとかそれなりのタイムを出せたけど、セッション序盤よりウェットのように感じたし、ティモの前に出ることができなかった。でも、週末にわたってウェットでもドライでもクルマの感覚は良かったし、明日は強いと思う。今日はドライセットアップを保っていたし、レースでは良いポジションに入れるはずだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「まだ信じられない」 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ウェットでスタートしたF1ブラジルGP予選だが、Q3では路面が改善し、全車がドライタイヤに変更。そんななか、ニコ・ヒュルケンベルグは2番手のセバスチャン・ベッテルよりも1秒速いタイムを叩き出し、初のポールポジションを獲得した。
「まだ自分が成し遂げたことが信じられないよ」とニコ・ヒュルケンベルグは語る。
トロ・ロッソ:揃ってQ2敗退 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「難しいコンディションのなかで、パッケージの最大限近くまで引き出せたと思うので、予選パフォーマンスにはそれなりに満足している。トラックコンディションはとても不安定だったけど、午前中にウェットで生じていた問題を解決策を見つけたことを確認できた。予選はウェットだったけど、ドライレースになりそうなので、その中間のセットアップで挑んだ。うまくいけば明日それが役に立ってくれるだろう。この高さの順位になれるとは思っていなかったので、良い戦略とタイヤの摩耗にもよるけど、明日はポイントを獲得できるかもしれない」
F1ブラジルGP 予選:ニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション!
2010年11月7日

ウェットコンディションで開始したブラジルの予選。乾いていく路面と雨が降り出す可能性との間で慌ただしいセッションとなったが、Q3では全車ドライタイヤに履き替えてのアタックとなった。
ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。今年F1デビューしたヒュルケンベルグにとっては初のポールポジション獲得。ウィリアムズにとっても5年ぶりのポールポジションとなった。
レッドブルに内紛?マーク・ウェバー離脱の可能性も
2010年11月6日

マーク・ウェバーは、自分の方が上位にも関わらず、レッドブルではセバスチャン・ベッテルの方が心理的なサポートを受けているとコメント。
クリスチャン・ホーナーは、ウェバーの発言に失望と驚きを感じていることを認めた。
F1ブラジルGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年11月6日

土曜日のインテルラゴスは雨。路面はセッションが進むにつれ改善していったが、ウェットタイヤでのセッションとなった。周辺にはまだ雨雲があり、予選もウェットコンディションで行われる可能性は高い。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。