スーパーアグリの2008年01月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、デビッドソン残留をスーパーアグリに要請
2008年1月30日

ホンダのチームCEOを務めるニック・フライは、ホンダが2008年もスーパーアグリのサポートを続ける見返りとして、しっかりとしたフィードバックを行なえるドライバーと契約することを希望している。スーパーアグリは苦しい2007年シーズンを終え、投資家を求めているという事実を隠そうとしていないため、アンソニー・デビッドソンが腕のない資金持ち込みドライバーと交代させられるのではないかという噂話がささやかれている。情報筋によると、ナレイン・カーティケヤンをF1に復帰させようと目論んでいるインドの投資家グループがスーパーアグリと話し合いを持っているという。
スーパーアグリ、ヘレス合同テスト最終日
2008年1月17日

チームは、初日に起こったオーバーヒートの問題を解決するために必要なパーツの到着を待っていたが、正午にジブラルタルに到着することになっていた飛行機が技術的な問題を起こしてしまい、コンポーネンツはマラガに空輸された。
チームスタッフはヘレスサーキットまで陸路でそれを運ぼうとしたが、道路工事のためにマラガからの高速道路が閉鎖されており、それらのパーツはテスト終了に間に合わなかった。
スーパーアグリ、ヘレス合同テスト初日
2008年1月15日

チームの予定としては、朝の間に暫定マシンでの最適な解決策を得るために冷却オプションを評価することだった。
しかし残念なことに、問題が起きてしまい、明日スペアパーツが使えるようになってプログラムを再開できるまで、走行は中断されることになった。
スーパーアグリ、新型「SA08」の発表は2月19日
2008年1月9日

チームはいまだドライバーラインナップを発表していないが、先ごろ公表された2008年のエントリーリストには、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンの名が連ねられている。
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