FIA(国際自動車連盟)の2013年03月のF1情報を一覧表示します。
FIA副会長カルロス・グラシア、飲酒運転で免停
2013年3月12日
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El Confidential によると、昨年スペイン自動車連盟の会長も務めるカルロス・グラシアが、昨年10月にアラゴン州で車を止められ、アルコール検査に引っかかり、8ヶ月の免許停止処分を受けたという。
また Speed Week は、カルロス・グラシアは1966年と2003年にも同じ理由で免停になっていると報じている。
エマーソン・フィッティパルディ、ドライバー委員会会長に就任
2013年3月10日
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昨年、FIAが連盟として国際オリンピック委員会に承認されたことを受け、ドライバー委員会設立の計画が立ち上がった。
副会長には9回の世界ラリー選手権制覇を成し遂げたセバスチャン・ローブが選ばれた。
2013年F1カレンダー、19戦で確定
2013年3月9日
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ニュージャージーでの開催が延期になったことで、FIAは20戦を実現するためにヨーロッパでの開催を見据えた1枠を設けた暫定的なカレンダーを発表していた。
空枠には、トルコ、ポルトガル、オーストリアといった会場が候補に挙げられていたが、合意には至らなかった。
ジャン・トッド、2013年以降もFIA会長を続投の意向
2013年3月7日
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元フェラーリのチーム代表を務めたジャン・テッドは、2009年の投票で135票を獲得して、アリ・バテネン(49票)を上回ってFIA会長に就任した。
ジャン・トッドの任期は2013年末で終了するが、さらにあと4年間続投する資格がある。
2013年F1、モナコと鈴鹿を除く全トラックでDRSゾーンを2ヶ所に設置へ
2013年3月7日
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2013年のF1カレンダーでDRSゾーンが1ヶ所しか設置されないのはモナコと鈴鹿となっている。
今年F1の規約が変更され、レース週末を通してドライバーは常に指定された場所でしかDRSを使うことができくなった。
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