フォーミュラEの2018年09月のF1情報を一覧表示します。

ストフェル・バンドーン、来期はフォーミュラEに参戦?

2018年9月26日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。

フォーミュラE | 日産自動車、ブエミとアルボンの起用を発表

2018年9月20日
フォーミュラE 日産
日産自動車は9月20日(木)、12月に開幕する「ABBフォーミュラE選手権」のレースドライバーにスイス出身のセバスチャン・ブエミと、英国育ちのアレックス・アルボンを起用すると発表した。

日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。

フォーミュラE、フェルナンド・アロンソにラブコール

2018年9月14日
フェルナンド・アロンソ
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、近い将来、フェルナンド・アロンソを同シリーズに参戦させたいと考えているが、来年っはインディカーに参戦する可能性が高いことから、2019/20シーズンまでは実現しないだろうと語る。

今シーズン限りでF1を離れることを発表しているフェルナンド・アロンソは、来季はインディカーへのフル参戦が噂されているが、現状ではまだ来季の去就については確定していない。

フォーミュラE | 日産、e.damsの株式を取得してパートナーシップを強化

2018年9月12日
日産 フォーミュラE
日産は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表した。

日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
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