フォーミュラEの2013年10月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、“無音”のフォーミュラEに否定的見解

2013年10月29日
フォーミュラE
セバスチャン・ベッテルは、2014年から始まる電気自動車レースのフォーミュラEについて「静かすぎる」と述べ、F1の未来ではないと否定的な見解を示した。

F1は、2014年からより環境に優しい1.6リッター V6ターボエンジンを導入。各メーカーはすでにベンチテストでのエンジン音を公開しているが、F1の醍醐味とも言えるエンジン音には懸念の声が広がっている。

アラン・プロスト、フォーミュラEチーム『e.dams』を設立

2013年10月25日
アラン・プロスト フォーミュラE e.dams
アラン・プロストが、DAMSと提携してチームを設立し、フォーミュラEに参戦することを発表した。

F1チームで代表も務めた経験のあるアラン・プロストは、DAMSの共同創設者であるジャン・ポール・ドリオットとともに「e.dams」を設立。

フランスのル・マンを拠点とするe.damsは、パリのシャンゼリゼ通りにあるルノーのショールーム「ラトリエ・ルノー」で発表会を開催し、フォーミュラEへの参戦を正式に発表。発表会にはFIA会長のジャン・トッドらが参加した。
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