キミ・ライコネン(フェラーリ)
スペインでは圧倒的な勝利をみせ、今シーズン2勝を挙げているキミ・ライコネン。現在、チャンピオンシップをリードしているライコネンだが、トルコGPを控え、重要なのはレースごとに可能な限り多くのポイントを獲得することだと語る。

キミ・ライコネン
「これまでのレースにはとても満足している。でも、状況はすぐに変わってしまうものだ。僕たちはライバルの前にいるために100%プッシュする必要がある。」

「僕のアプローチを帰るつもりはない。勝利以外のことを考えるにはまだ早い。僕は可能な限り多くのポイントを持ち帰りたいんだ。この狙いを心に留めてレースをしたいね。」

「僕たちはチャンピオンシップをリードしているけど、現時点でそれは重要ではない。重要なのは、シーズンの終わりに僕たちがリードしていることだ。最も簡単に前にいたいなら、レースで僕たちが他よりドライバーの前に居続ければいいのさ。」

「僕たちはバルセロナのテストの後、なにもテストをしていない。でも、ライバルがイスタンブールで僕たちを打ち負かすため、可能な限りよい準備をするために懸命に作業しているのは間違いない。でも、まったく心配はしていないよ。僕たちは作業したし、フェラーリがそこで強い自信があるんだ」

「これまでの今年のトラックをみると、イスタンブールは、セパンとサキールにとても似ている。そこで僕たちは勝つことができた。だから、週末を通して、僕たち競争力があると思うよ。」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ