キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト最終日にフェラーリ SF70Hで93周を走行し、トップタイムとなる1分20秒872を記録した。キミ・ライコネン (フェラーリ)「新しい年、新しいクルマ、新しいルールだし、タイヤとクルマの組み合わせにとって以前よりもずっと速くなっているので、運転中にそれらのルールを感じることができる。僕が言えるのは、チームは冬の間にとてもいい仕事をしてくれたということだけだ。十分かどうかはまだ言えない」
「他チームが何をやっているかやラップタイムには注意を払っていない。この時点では意味のないことだ。僕たちは去年の教訓を生かしていると感じられたし、現時点でここまでのテストの内容には不満は言えない。でも、メルボルンまでにあと1回テストがあるし、やらなければならないことはまだたくさんある。毎年、自分たちが望む位置はわかっているし、全てがスムーズに行くときもあれば、そうではない年もある」F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
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