アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫して、タイムを記録できずにセッションを終えた。金曜日のモンツァ・サーキットは雨。各チームが雨天用タイヤで走行を開始する。だが、開始から30分が経過しようとした頃、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がパラボリカでスピンを喫してウオールにクラッシュ。セッションは約5分間の赤旗中断となった。
マシンはリア部分にダメージを負い、結局ライコネンはセッション中に走行を再開することができずにわずか4周でタイムを記録できずにセッションを終えた。フリー走行1回目は、終盤にシャルル・ルクレールがミティアムタイヤでトップタイムを記録した。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "o3cjZnaTE6u2p7GxcK7hKgtbpj1Dmu8v");});関連:F1イタリアGP フリー走行1回目 | ルクレールが終盤にスリックで最速タイム
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