WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが20日(土)に3日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合首位に立った。デイ3は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東~東北エリアで6本のSSが行われた。SS12およびその再走ステージであるSS15は全長37.55kmで今大会最長。SSの合計距離は154.56kmと4日間でもっとも長く、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は601.64kmに達する。
トップに立ったのはセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)。2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)に16.8秒差をつけた。3番手にはダニ・ソルド(ヒュンダイ)が続いた。トヨタ勢は、ユホ・ハンニネンが7番手、ヤリ-マティ・ラトバラが9番手、エサペッカ・ラッピが11番手だった。2017 WRC 第5戦 ラリーポルトガル 3日目順位ドライバーマシンタイム1セバスチャン・オジェフォード フィエスタWRCM3:15:24.62ティエリー・ヌービルヒュンダイi20クーペWRCM+16.83ダニ・ソルドヒュンダイi20クーペWRCM +51.34オット・タナクフォード フィエスタWRCM+1:29.65クレイグ・ブリーンシトロエン C3 WRCM+1:32.46エルフィン・エバンスフォード フィエスタWRCM+3:01.87ユホ・ハンニネントヨタ ヤリスWRCM+3:29.88マッズ・オストベルグフォード フィエスタWRC +5:16.69ヤリ-マティ・ラトバラトヨタ ヤリスWRCM+5:32.710アンドレアス・ミケルセンシュコダ ファビア R5WRC2+7:06.6
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