マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権の第2戦として開催されるバーレーンGPへの意気込みを語った。ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPで9位入賞。今週末のバーレーンGPでもそのポジティブなフィーリングを維持するために全力を尽くすと語る。
「オーストラリアでのポジティブな週末に続いてバーレーンに向かることをとても嬉しく思う。チーム内のフィーリングはいい感じだし、僕たち全員がそれを維持するために全力を尽くしている。僕たちにはやらなければならないことがたくさんあるし、全てのレースが新たなチャレンジをもたらすことはわかっている」「バーレーンは素晴らしい会場だ。2016年にリザーブドライバーとしてフェルナンドの代役でF1キャリアをスタートさせた場所だし、僕たちの株主のために重要なレースだ。天候はいいし、僕たちが訪れる多くのトラックとは違って、週末のプログラムは通常よりも遅い時間に行われる」「日中から夜にかけてのレースはいつも特別な気分になるし、このグランプリをとてもユニークなものにしている。セットアップ的にオーストラリアとは非常に異なるし、エンジニアとの準備作業のために走行時間を最大限に活用したいと思っている。去年は信頼性面で多くの不運に見舞われたけど、今回はもっと運に恵まれることを願っている」関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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