ストフェル・バンドーンは、F1ロシアGPの予選を17番手で終えた。パワーユニットのコンポーネントを交換したバンドーンは、決勝で15グリッド降格が決定している。ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)「パワーユニットのコンポーネント交換に伴い、昨日グリッド降格ペナルティーを受けたので、今日の予選ではどちらかと言えば明日のレースに焦点を当てることにした」
「いずれにせよ、後方からのスタートになることはわかっていた。明日のレースでは、できる限りの走りをすることが目標だと思っている。ここでのオーバーテイクの難しさは認識しているものの、レースディスタンスを走りきる間に、さまざまなことが起こり得ると思っている。たとえ1ストップだったとしても、明日は長いレースになるでしょう。アクシデントの発生やセーフティカーの導入によって、自分たちに有利な状況が生まれることを願っている。今回も難しい週末になるだろう」関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!
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