トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ダニール・クビアトが14番手、カルロス・サインツが15番手だった。ダニール・クビアト (14番手)「まずまずな予選だった。クルマからこれ以上は引き出せなかったと思うし、14番手は今日達成できる精一杯だった。このようなトリッキーなコンディションでも僕のQ2ラップはかなりクリーンだった。風が強かったし、クルマの良いバランスを見つけるのが難しかった。今日の自分の仕事には満足している」
「昨日から今日にかけて路面コンディションはかなり変化していたので、自分たち自身を適応させて、セッション中に学び続けなければならなかったし、簡単ではなかった。そうは言っても、走っていて楽しいトラックだし、全てのコーナーが異なっている。多くの特性があるサーキットであることは確かだね! 明日は良いレースができるように雨が降ることを願っているよ!」カルロス・サインツ (15番手)「僕にとって最高の予選セッションではなかったけど、最悪でもなかった。簡単な予選にならないだろうことはわかっていたし、僕たちはこのトラックでちょっと苦戦することもわかっていた。今日はQ3に進むのはちょっと難しすぎた。セッションのスタートはOKだったし、Q1では良いラップタイムを出せたけど、それ以降はもう改善することができなかったし、Q2で脱落してしまった。これから分析して、ラップタイムを見い出せなかった原因を確認して、明日に備えなければならない。面白いレースになると思う。ドライコンディションでポイントを争うのは難しいと思うけど、雨が降れば、何が起こるかわからないし、僕もウェットではそれを楽しんでいる・・・今夜は寝る前に雨乞いダンスをするつもりだよ!」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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