トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。ダニエル・リカルド (6番手)「うまくいかなかった数レースとは違い、ここでは強いと思って医師、これまでよりもモチベーションが高かった。でも、今日の午後に6番手になると教えられていたら、驚いただろうね。僕たちは5番手のディ・レスタにとても近かったけど、このポジションに満足している」
「6番手だった今日の午前中を含め、僕たちは週末ずっと良いペースを示してきたので、午後にそれを確認できて嬉しい。今はレースを楽しみにしているし、多くのポイントを持ち去れることを願っている。少なくともスタートする位置と同じポジションでフィニッシュできると思います。さらにうまくやれれば嬉しいだろうし、それを成し遂げるために懸命にプッシュするつもりだ。明日は数℃暖かくなると思うので、路面コンディションはかなり変化する可能性がある。ここは多くの高速コーナーがあるとても厳しいサーキットなので、タイヤをあまり休められない。なので、明日はタイヤ摩耗が重要なファクターになるだろう」ジャン・エリック・ベルニュ (13番手)「Q2のアタックラップでミスをしてしまった、それは明白な事実だし、Q3に進むチャンスを失ってしまった。それが可能なのは明らかだったので、ミスをしたことにはとてもイライラしている。ミスをしたときにあることだけど、何が理由だったのか正確にはわかっていない。前にいたベッテルに近づきすぎたのかもしれないけど、ダウンフォースが失われたと感じたし、真っすぐ行ってしまった。いずれによせ、言い訳を探すつもりはない。週末ずっとクルマはうまく働いていたし、今は明日のレースでそれを補わなければならない。午後のダニエルのパフォーマンスを見れば、クルマが速いことを示していたので良い兆候だし、明日の午後にやれることはある。明日良いレースをして、ポイントを持ち帰ることはまだ可能だと思う」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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