ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが11位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。パスカル・ウェーレイン (11位)「週末の内容にはとても満足している。予選で13番手で、11位でレースをフィニッシュした。1回のピットストップだけという決断をしたのでタフなレースだった。この結果は今日達成できる最大限のものだ。あと1つのポジションでポイントを逃したのはもちろん残念だ。それでも、もう次のグランプリを楽しみにしている」
マーカス・エリクソン (リタイア)「期待外れなレースだった。スタートは良かったし、僕はソフトタイヤを装着している唯一のドライバーだった。でも、隊列についていくことができなかった。セーフティカーは僕たちにとって良くないタイミングだったし、僕たちはステイアウトを選択した。リスタート時は8番手だったけど、新品タイヤを履いた他のドライバーに抜かれてしまった。スーパーソフトに交換するためにピットインを行ったあと、ラップタイムはいい感じだったけど、前のクルマを捕えるにはあまりに離されていた。最終的にギアボックスの故障でコース上にマシンを止めなければならなかった」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
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