レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンの開始時にパフォーマンスを落とした理由について、ホンダへのF1エンジンとレギュレーション変更といったいくつかの理由を挙げた。レッドブル・ホンダは、最近のレースでライバルに対して大きな進歩を果たしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で3位につけている。
F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの優勝は、開幕戦からレッドブル・ホンダが果たした進歩を証明した。だが、シーズン序盤はレッドブル・ホンダはかなりペース面で遅れをとっていた。クリスチャン・ホーナーはその理由を以下のように説明する。「まず第一にシャシー面の2つの基本的なエリアのレギュレーションが大幅に変更された。フロントウイングは我々にとってかなり大きな打撃となった」とクリスチャン・ホーナーは BBC に説明。「我々は2018年までの以前のレギュレーションを最適化した。我々は非常に強力なクルマを持っていた。おそらくフロントウイングの変更ははるかに大きく我々に悪い影響を与えた」「タイヤの剛性が高くなり、構造が異なっていることも、状況を複雑にしたかもしれない」「2019年はホンダとのエンジンパートナーシップという点で過渡期になることはわかっていた。序盤のレースではエンジンはより多くを提供していたが、シャシーは我々が考えていたよりもパフォーマンスを届けることができていなかったかもしれない」ホンダはF1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入。レッドブルもF1オーストリアGPで新型フロントウイングを含めた空力パッケージを投入してパフォーマンスを向上させている。
全文を読む