ポルシェは、2015年のル・マン24時間レースで3台のマシンにそれぞれ異なるカラーリングを施す。マーク・ウェバー、ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレーが走らせる17号車には赤の“ザルツブルグ・デザイン”のカラーリングが施される。ニール・ジャニ、ロマン・デュマ、マルク・リーブの18号車は、2013年にポルシェ 918ハイブリッドがニュルブルクリンクのノルドシュライフェで記録した市販車スポーツカーの記録的なラップが名づけられた黒いカラーリングを走らせる。
3台目の919ハイブリッドとなるニコ・ヒュルケンベルグ、ニック・タンディ、アール・バンバーの19号車は通常のカラーリングで参戦する。2台の919ハイブリッドは、ル・マン後のラウンドで通常のカラーリングに戻される。
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