メルセデスGPは、F1中国GPでニコ・ロズベルグが3位、ミハエル・シューマッハは10位だった。ニコ・ロズベルグ (3位)「2戦連続で表彰台に立てて素晴らしい気分だ。ハプイニングの多いレースだったし、今日は結果を争うためにとても良い選択ができた。最初のシャワーが降ってきたとき、ジョックとチームからのアドバイスに従って、スピックでステイアウトすることに決めた。雨が止んでくれることを願っていたよ!でも、正しい判断だったし、しばらくレースをリードすることは素晴らしい気分だった」
「再び雨が降り始めたときは、インターミディエイトの摩耗にすごく苦労したし、ジェンソンに抜かれてしまった。インターではあまりペースがなかったけど、3位は素晴らしい結果だし、今週末僕たちは正しい方向に進むことができた。チームが得たものは多かったし、力強い結果とドライバーズチャンピオンシップ2位でヨーロッパシーズンに向かうことは本当に素晴らしいことだね」ミハエル・シューマッハ (10位)「今日は思い出したくないレースのひとつだったし、週末全体がそうだった。僕にとって良くなかったし、僕も良いところを出せなかった。タイヤをうまく使えなかったことにフラストレーションを感じているけど、これもひとつの経験として受け入れなければならない。その点で僕の戦略はあまり感心できるものではなかった。最後の10周でタイヤが終わっていまい、インターメディエイトというよりスリックになってしまっていた。僕はかなり早い段階で最後のセットを使ったドライバーのひとりだった。違った局面でタイヤを使うべきだった。全体的にいくつか良いバトルができて楽しかったけど、最後のストップは早すぎたかもしれない。最終的に何もできなくなったし、あまりバトルをしても望みはなかった。表彰台を獲得したニコにおめでとうと言いたいし、少なくとも僕たちの一人が多くのポイントを獲得した。家に戻るのを楽しみにしているが、帰宅できるかどうかわからないよ!」関連:F1中国GP:ジェンソン・バトンが今季2勝目!
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