メルセデスAMGは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが6番手タイム、ミハエル・シューマッハが9番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (6番手)「再び戻ってきて、市街地を走れて嬉しかった。今日のプラクティスセッションには満足している。要求の多いトラックだけど、セットアップ作業に関して正しい方向に進んでいると感じている」
「サーキットの正しいリズムを掴むのに少し時間がかかったけど、うまくいった。午後は悪天候によってそれほど走れなかったけどね。今は土曜日と日曜日が本当に楽しみにしている」ミハエル・シューマッハ (9番手)「モナコで最初の1周を走るためにトラックに出ていき、この特別な場所でリズムを取り戻すのは常に素晴らしいものだ。午前中のプラクティスで、すでに昨年から安全性がさらに改善されているのがわかった。主催者が毎年さらに状況をよくしようと努力するのは素晴らしいことだ。今日は天候が複雑だったし、確実な結論を出すのは難しかったけど、基本的にこのサーキットでのマシンのフィーリングはポジティブだった」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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