マックス・チルトンは、2013年にマルシャでのF1デビューが確実視されている。マルシャのニコライ・フォメンコ社長が、2013年のティモ・グロックのチームメイトは「リザーブドライバーのチルトン」だとロシアのジャーナリストに語ったと報じられた。2012年シーズン、マックス・チルトンは、GP2を4位で終了。
シンガポールGP前にマルシャにリザーブドライバーとして加わり、シルバーストンで開催された若手ドライバーテストに参加。またF1アブダビGPでは金曜フリー走行でグランプリ週末デビューを果たしている。父親グレアムは、2012年にマックス・チルトンのGP2マシンに大きなロゴを掲載したAonグループの副社長を務めている。
全文を読む