フェリペ・マッサは、最後のF1での母国レースとなるブラジルGPを7位でフィニッシュ。レース後には表彰台セレモニーの後に表彰台でフェリペ・マッサのための特別なセレモニーが行われ、地元のファンに感謝の言葉を伝えた。先週、今シーズン限りでのF1引退を発表したフェリペ・マッサは、インテルラゴスでの最後のレースを9番グリッドからスタート。
セーフティカー後にフェルナンド・アロンソを抜いて5番手に浮上した後、ルイス・ハミルトンとダニエル・リカルドに抜かれはしたものの、アロンソからの攻撃をしのぎ切って7位でチェッカーフラッグを受けた。1度目の引退となった去年のブラジルGPはリタイアで終えていたフェリペ・マッサだが、最後に母国グランプリで入賞を果たすことに成功した。「今日の気持ちを伝えるのはとても難しい」とフェリペ・マッサはコメント。「素晴らしいスタートが切って数台を追い抜き、セーフティカー後にはアロンソをオーバーテイクすることができた。彼の方が僕よりもペースがいいことはわかっていたので、僕にとってあれがとても重要だった。そして、彼を抑え切ることができた」「レースをフィニッシュしたときはとても感動的だった。僕にとって非常に難しいレースだった。僕にとっては多くの勝利と同じようなものだった。最初から最後まで完璧なレースができた。自分のペースでタイヤやクルマの全てのことを管理できた。今日は本当に勝利のようだった」クールダウンラップでは、ブラジルの国旗を振って走行していたフェリペ・マッサに無線で息子のフェリピーニョ君から心温まるメッセージが送られた。「ダディ、本当に誇りに思うよ・・・これからどんなことをやっても僕は応援しているよ・・・大好きだよ!」フェリペ・マッサは、引退を撤回したのは去年のレースを完走していなかったことも理由のひとつだったと述べた。「レースをフィニッシュして、このような素晴らしいレース後、みんなの気持ちを感じられるのは素晴らしいことだ」「去年もそれはわかっていたし、みんなから本当に多くの愛と気持ちをもらった。でも、でも、望んだかたちでレースをフィニッシュすることはできていなかった。今日、僕は望んでいたかたちでレースをフィニッシュすることができた。それがもう一年走った理由だったんだ!」「無線での息子からのメッセージはとても特別なものだったし、ここには家族やファン、みんなが僕を応援してくれた。絶対に忘れることのないレースだった。ずっと一緒にいたみんなに会えなくなるのはとても寂しい」「16年間、僕たちと一緒にいてくれて、本当にありがとう」2017 F1 ブラジルグランプリ 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "N2c3NjZDE6676OFCFuqHPIVyME2KDE6L");});関連:F1ブラジルGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目
全文を読む