ランド・ノリスは、マクラーレンのメルセデスとのF1エンジン契約は現状をそれほど変えるわけではないのであまり興奮していないと語る。マクラーレンは、F1ロシアGPの週末に4年契約を結んで2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることを発表。だが、来季は現在のパートナーであるルノーのF1エンジンを継続する。
「素敵なメルセデスのロードカーを運転するのを楽しみにしているよ!」とランド・ノリスは Sky Sports F1 にコメント。「それ以外では、契約はもっと先のことだ。素晴らしいことだけど、僕たちの現状には何の役にも立たないことだし、あまり興奮する価値はない」ランド・ノリスは、F1ロシアGPの決勝レースを7番グリッドという好位置からスタートする。「僕たちは一晩でいくらか改善を果たしたし、よりポジティブな気持ちでレースを楽しみにできる。明日のメインのことはニコ・ヒュルケンベルグを抜くことだ。そうすれば、最大のポイントを獲得できる。それ以外はとにかく楽しむつもりだ」ちなみ、ランド・ノリスは、マクラーレンからマクラーレン 570S(約2556万円)を支給されている。
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