小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの予選を振り返った。小林可夢偉は、F1ヨーロッパGPの予選で、今シーズン3度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得。前戦F1カナダGPで前を抑えられるカタチとなったフォース・インディアの2台よりも前からのスタートとなる。また、バレンシアは奇数列のアドバンテージが比較的大きいため、7番グリッドは有利なスタートポジションと言える。
「実際、そんなに悪くはなかったんですけど、相変わらずタイトで、すごくタイム差は少なくて、ベッテルはちょっと全然違う世界だったんですけど、ハミルトンまではすごくわずかな差で、クルマの出来としても悪くないし、明日は期待できる位置からスタートできると思います。ロングラン、重いガソリンを積んだときのペースも悪くないと思うので、しっかり明日は前を目指していきたいと思います。まずスタートをしっかり決めて、ポイントをいっぱい獲って帰れるように頑張りたいと思います」関連:ザウバー:小林可夢偉が7番手 (F1ヨーロッパGP 予選)


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